育休motto日記

2歳男児の育児日記。ときどき、社会に対する私見。

2人目出産の準備

陣痛タクシーのことを書いたが、最近の心配事は2人目出産のときに上の子はどうするんだろうということである。
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幸い育休延長し、ぴっぴと思わず長く居られるようになった。
しかし、ぴっぴを産むときと違い1人ではなくなった。1人なら、タクシー呼んで病院に向かいますけど、そもそも2歳児を病院につれていくことはできないんでないかい?

病院についてバイタルチェック、さらに4人部屋で陣痛に耐える母のとなりでぴっぴが手を握って応援してくれる姿など想像できない。

なのでいろいろ考えてみた。
一番よろしいパターンはパパが在宅中である。

夫には病院に電話してもらい、陣痛タクシーを呼んでもらい、実家と義理実家に連絡してもらう。義理のお母さんには家でぴっぴを見てもらうことになっているからとにかく家に来てもらってぴっぴを預け次第、夫には病院に来てもらう。
となると病院には1人で向かう。2人目は早いというから立ち会いに間に合うかが勝負だ。

でもそんなことは大して問題じゃない。なんか2人目はツルッと産めそうなのだ。気持ち的に。


大変なのは昼間ぴっぴと2人でいるときだ。ヤバそうになったら早めに実家や義理実家に連絡するにしても、間に合わない場合はぴっぴを病院に連れてくしかない。1番最悪なのは突然破水したときだ。(本当にパシャっていうんだね)

まだ遊び場とか人のいるところなら頼れるが(それでもいったん帰って準備せないかんが )
家で2人の時、どういう手順をとるのか…。昨日、いつもの遊び場の前を通ったらコロナウイルスの影響で2週間ほど閉まることになっていた。二人目が生まれるであろう夏にはきっと収束に向かっているだろうが、生まれるその瞬間どこにいるのか…。


陣痛の予兆があれば早めに親に来てもらおう。母は仕事で、頼りにしている義理実家も1時間はかかる。
突然の破水時は連絡だけいれて、とにかく病院に向かうしかないだろう。夫に連絡しても職場から1時間半。誰が一番最初に着くか…。近所に姉が住んでるが仕事の日では同じである。いずれにせよ入院グッズは用意しておかねば。


こういうときのためにご近所付き合いって大切なのだろうけど、いきなりこんな話じゃヘビーだよなぁ。

まだ絵空事だけど、こんなときに活躍してほしいのが産前産後の保育園である。なんとか産む日に預けることが出来れば、時間稼ぎになる。ぴっぴも安心して過ごせるだろうし、ご飯の心配もしなくていい。どちらかの親か夫に迎えに行ってもらえば安心である。

なんだかお腹の子には申し訳ないが、心配なのはぴっぴのことばかり。こやつ、私がいなくて果たして大丈夫なのか?

そんなわけで1人目とは違う緊張感がある2人目。いろんな意味でドキドキである。