育休motto日記

2歳男児の育児日記。ときどき、社会に対する私見。

ロックダウンにノックダウン

ほんとしょーもないタイトルから入りましたけど。

タイトルをつけるって本当に大変で、書きたいことがあっても「つかみ」っちゅうのがあって面白そうなタイトルなら読んでみようかなと思うし、そうじゃなければスルーされるわけで。

 

ブログをやっていると、どの記事が良く読まれているかというのがあって。とういう意味で言葉選びは大事であって、ようは検索するときにどんなキーワードが用いられているかというのが書いてる側にはなんとなくわかるわけです。

私のこの徒然日記で1番読まれているのは「イオン天王町店閉店」なわけで、次がぴっぴ出産時の「けいゆう病院の優雅な入院生活」(実際は全然優雅でもないんだけど)その他のぴっぴのいろいろな日々のまとめや私のしょーもない日常はほとんど読まれてないとわかり、ホッとするやらさみしいやら。

 

今横で夫が学級通信を書いていて、それこそ一番大事な「タイトル」に苦戦しているわけで。

よき妻としては、無責任にもアイディアだけはポンポン出してみているわけです。1組だから「一期一会」とかね。私はとても好きな言葉ですが、彼の心の琴線には全く触れないみたいで、「一致団結」とか「one for all all for one」とか「一球入魂」とか、それっぽい言葉を出してはみるものの、どれもこれも空振りのようです。

 

まぁわたしにも経験がありますが、人が言ったものって結局自分で見つけ出したものには敵わないわけで、「一事が万事」こういうときはアドバイスなどせずに、彼が導き出したものを「いいねぇ」と言ってやることで支えになるんだろうなと思い返したわけです。

 

それじゃあ私は私の方で、今にも非常事態宣言が出そうなこの都市圏の緊迫感を「ロックダウンにノックダウン」なんて、しょーもないタイトルでさてブログを書こうかと、珍しく先にギャグのような題名が出てきたのでパソコンを開くと

 

横で彼が呟いたのです。

 

「三位一体」

 

 

え、父と子と聖霊…?  

全力で止めました。

 

三位一体の改革とかあったけどね。一体何を始める気なのだろうか。