育休motto日記

2歳男児の育児日記。ときどき、社会に対する私見。

二人育児の困難

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ぴっぴ(兄)が2歳半のとき、弟であるぴーすけがうまれた。
一番仲の良かったママ友が引っ越すまでは、赤ちゃんとのふれあいがあって、「ぴっぴって案外赤ちゃんを可愛がるかも」と思っていた。

ぴっぴは元々人が好きなほうだったけど、コロナの自粛で外出も減り、同年代の子どもと少なくとも数ヵ月は遊んでなかった。

そして魔の2歳児&甘えマックスのカオス

もしかしたら、弟は嫉妬で迫害されるやもしれん


そこで退院のときは特に意識してやったことがある。
それは、うでの中は「からっぽ」にすることだ。

退院のとき、赤ちゃんは夫に抱っこしてもらい
私はぴっぴを抱き締めるためにあけとくのだ。

インターホンを押し、玄関に入ると、ぴっぴは走って出迎えてくれた。そしてそこにいる弟に気をとられつつも、ぎゅうっと抱きしめてくれた。

それからいろいろなネットの記事にも書いてあるように徹底的にぴっぴファーストにしたものの、かなりヒヤヒヤする場面はあった。

指をあり得ない方向にまげたり、頭さわったり、踏みそうになったり、抱っこしたもののポイっと返したり

何度となく叫びましたが(キャー)

保育園に入れたこともあり、発散しつついろんな大人に見守られて気持ちは安定してきた模様。私も預けることで衝突を避けられているように感じる


ここ最近の困難は寝かしつけと風呂である。

風呂はまだ沐浴で事足りるが、もう一緒にお風呂に入ってもよいのだ。キャッチしてもらえないときどうするのよさ!

そして寝かしつけ
こりゃもーカオスの極み。今は姉にぴーすけをあやしてもらいつつ、先にぴっぴを寝かすがこの生活がいつまでも続く訳じゃない

とすると先にぴーすけをおっぱいで寝かしてから、ぴっぴ(兄)を寝かしつけるか
今朝(夜中)は二人同時に泣いて、おっぱいあげつつ、ぴっぴがおっぱいさわってきててんやわんや

いつまで続くか
これからまた大きくなったなりの壁があるのだろうなぁ