汚い話
今朝、ぴっぴ(息子)がう○ちをしたとき、肛門に血が付いていた。そして硬いコロコロう○ち。さっき気張っていたし、お尻が切れちゃったのかしら。
午前中に昼寝をし、もりもりお好み焼きを食べてすぐに第2発。ほんと直腸だよなぁと思ってオムツを開けると、う○ちが真っ赤だった。血の気がスッと引いてくのがわかった。け…血便?!
昨日何を食べたか必死に思い出す。
フランスに旅行に行った姉から、ジャムをもらった。見た目はイチゴジャム、味も甘いのだけどいかんせんにおいがピーマン。なぜか姉はパプリカジャムを買ってきた。
ふつうにパンに塗ると、なんとも脳みそが混乱するのだ。だからこれは、なんとかしてパンに塗る以外の方法で消費しなければならない。
手っ取り早く大量のジャムを消費する方法『スペアリブ』
豚肉をこんがり焼いて、焼肉のたれとジャムを混ぜたものを入れて煮込めば出来上がり。
味の濃いものが好きなぴっぴは喜んで食べてた。
…これは!パプリカジャムの未消化!!(の赤いツブツブ)
赤ピンクのジャムがう○ちにまとわりついてるんだ。肛門が切れたと思ったのも、よく思い返せば赤いパプリカの破片がこびりついていたような。
そう回想すると、だんだんと落ち着いてきた。何しろぴっぴは具合も機嫌もバッチリいいのだから。実際はオムツを替える時にそんな悠長に彼が待ってくれるわけもなく、逃げまどうお尻を追いかけながら拭いたのだけど。血便だったらと思うとちょっと恐ろしかった。
さっそくその話を夫にすると
「うちではなぜかう○ちの話をするのって必ずご飯どきだよね…」
今日はカレーじゃなくてよかった。